こんにちは

「しなやかな身体で、快適な毎日」

ピラティストレーナーの向山敬子です

 

現在モニターをされている山西真理子さん

 

 

元々フィットネスインストラクターだった彼女

 

見た目はとっても元気なのですが、ファブリー病という難病にかかり激しい運動は禁止されています

 

急激な血圧の変化などは良くないので、重い重りを挙げたりするのはリスキーですが、ピラティスはインナーマッスルを意識しながら身体の姿勢を整えていくので無理なく効果が得られます

 

 

真理子さん、自分の顔の向きや足の向きなど普段は気付かなかったことを私が指摘するとそれに気付き感動出来る

 

それって素晴らしい素質だと思います

 

そんな人を見てるとこちらも嬉しくなって一緒の気持ちでサポートしたくなります

 

良い指導を受けたかったら、良い生徒になることもポイントですね

 

「情報は受け手で決まる」

 

これは私の尊敬する先生から教えて頂いた言葉です

 

同じ情報を聞いてもそれを流してしまう人と自分の身に出来る人が居ますよね

 

その習慣の積み重ねがその人を作ります

 

 

例えば、田舎の学校の体操部の生徒が週に一回部活に来てくれるコーチの一つのアドバイスを一週間意識し続けその課題に立ち向かって翌週には克服していたとしたら、毎日コーチがついてくれている学校の生徒が先生の言葉を聞き流して聞いているのとでは成果の出方やそのものを理解しようとするその人自身の力が変わってきますよね

 

私は前者の方が断然好きですし、そう在りたいと思います

 

 

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