こんにちは

高津区二子新地「しなやかな、心と身体で快適な毎日」

 

ピラティストレーナーの向山敬子です

 

ダンサーの方に言いたい

(ダンサーでない方も、ご自分の状況に照らし合わせて読んでみて下さい)

 

 

私も体操やダンスをやってきたので、その魅力は分かっているつもりです

 

レッスンは楽しいし、その時間は無になってその世界に酔える

 

最高の舞台を目指して頑張る毎日

 

あの人の様に素敵に踊れる様になりたい

 

キツいけど頑張ってる自分が好きだったり、、

 

色んな気持ちを抱えながら打ち込んでいると思います

 

リハーサルの日々

 

身体の声を後回しにして気合いで頑張った結果

 

疲れがたまって思わぬ所で怪我

 

一ヶ所故障をすると、連鎖的に他の部分も壊れていきます

 

そのうち、身体中に痛みを抱えながら、恐る恐るパフォーマンスしている

 

そんなんじゃ良い演技を見せられないですよね

 

良いパフォーマンスをする為には、きちんとした身体作りが必須です

 

良い動きを引き出す為の土台になる身体がしっかりしていないといけません

 

痛みを抱えたままのパフォーマンスは、演者も観客も不幸にします

 

全くどこも痛みが無く踊っている方は居ないかもしれませんが、本番に向けて最高のパフォーマンスをする為に身体をケアし鍛える

 

これは基本です

 

プロのダンサーならなおのこと

 

なのに、圧倒的にケア、トレーニングしている人が少ないと感じます

 

大抵ダンスのレッスンもリハーサルも踊りっ放しで、ストレッチなどはせず終了のことが多いと思います

 

そのままにしていたら身体はどうなるのか、、

 

練習後のケア、そして身体の強化

 

この積み重ねが最高の舞台に繋がっていくと思います

 

 

ピラティスのトレーナーはダンサー出身の方が多いです

 

元々ピラティスはニューヨークのダンサーの方たちの間で広まったんです

 

怪我のケアの為にピラティスをやっていたら、怪我をする前よりもパフォーマンスが良くなったと噂が広まりました

 

別にピラティスでなければいけないことは無いのですが、

 

呼吸と共に全身を引き伸ばし、強化するマシンピラティスはダンサーには打ってつけのトレーニングだと思っています

 

最高の舞台の為に、準備しましょう

 

ピラティスでずっと輝く

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